葬儀安心ガイド

高崎市で使うお悔やみの言葉

投稿日:2017年3月13日 更新日:

お悔やみの言葉でのNGマナー

お悔やみの言葉では、使ってはならない「忌み言葉(いみことば)」というものがあります。

忌み言葉とは、主に「重ねがさね」、「度々(たびたび)」、「益々(ますます)」など繰り返しを意味する言葉で、不幸が繰り返す、不幸が重なるといったことにつながるので、葬儀の場では使わないようにします。

また、もう一つ気をつけたいことがあります。

故人やご遺族と親しくしていたりすると、亡くなられた状況などをつい尋ねてしまうことがあります。

葬儀の場では、亡くなられた経緯などについてあれこれ尋ねないことがマナーとされていますので、心に留めておきましょう。

悲しみのなかにいるご遺族に、お悔やみを述べるのは難しいものですが、上手に言えなくても、真心のこもった言葉、態度、行動があれば先方に伝わります。

あまり難しく考える必要はありません。

「このたびは、ご愁傷様です。心よりお悔やみ申し上げます。」

といった一般的なお悔やみの言葉を使う方が簡潔で好ましいものです。

 



24時間365日、知識と経験の豊富な自社スタッフが待機していますので、必要な時にはいつでもご連絡ください。

寝台車の手配など、お急ぎのときは電話でご依頼いただければ、すぐに病院やご自宅まで駆けつけます。

-葬儀安心ガイド

Copyright© フラワー典礼株式会社|高崎市(榛名町・箕郷町・倉渕村・沖町)のご葬儀・お葬式・家族葬なら , 2023 AllRights Reserved Powered by micata2.