
今年、大切なご家族を見送られたばかりの方へ。
高崎市で葬儀を終えられたあと、初めて迎える年末は、想像していた以上にやることが多いはずです。
役所への届出、香典返しの手配、そして年賀状に代わる喪中はがきの準備。
なかでも喪中はがきは、いつまでに出せばよいのか、誰に送ればよいのか、どのように書けばよいのか、迷う方がとても多い書状です。
この記事では、喪中はがきを出すべき時期の結論とその理由、続柄別の具体的な文例、作成にかかる費用の目安、そして高崎市にお住まいの方が実際に準備を進めるうえでのポイントを、実務の視点からまとめました。
一つひとつは難しいことではありませんが、慣れないなかで一度に対応しようとすると、思った以上に時間も気力も使ってしまいます。
最後まで読んでいただければ、今年の年末をどのように過ごせばよいか、迷いなく判断できるようになります。
喪中はがきとは何か。年賀状との違いを正しく理解する
結論から言うと、喪中はがきとは「今年は年賀状のやり取りを控えます」という意思を伝えるための挨拶状です。
正式には年賀欠礼状と呼びます。
なぜこうした習慣があるのかというと、日本には近親者を亡くしたあとの一定期間、慶事を控えるという服喪の考え方が古くから根付いているためです。
お正月の年賀状も、慶事のひとつに数えられます。
そのため喪中の家庭では、年賀状という祝いの形式そのものを見送り、代わりに喪中はがきで事情を伝える、という流れが定着しました。
たとえば今年の夏にお父様を亡くされた場合、その年の年末に喪中はがきを出し、翌年の年始のあいさつを控える旨を伝える、という形になります。
ここで一つ、実務の現場でよく混同されている点をお伝えしておきます。
喪中はがきと、香典返しに添える挨拶状は、まったく別の書状です。
香典返しの挨拶状は、いただいた香典へのお礼を伝えるための書状で、四十九日を過ぎた頃に贈り物と一緒に送ります。
一方の喪中はがきは、年末に年賀状を控える旨だけを伝える書状です。
この二つを混同してしまうと、香典返しの手配と喪中はがきの準備を同じタイミングで進めようとして、かえってスケジュールが立てにくくなることがあります。
また、近年よく見聞きする「年賀状じまい」とも、喪中はがきは異なるものです。
年賀状じまいは、高齢になったことなどを理由に、今後の年賀状のやり取りそのものを終えたいと伝える挨拶状です。
これに対して喪中はがきは、あくまで今回の服喪期間に限った、一時的なお休みのお知らせにあたります。
来年以降も通常どおり年賀状のやり取りを続けたい場合は、年賀状じまいのような終了の言葉を書き添える必要はありません。
まずはこの二つが別物であるという前提を押さえたうえで、次に多くの方が最も気にされる「いつ出すか」について見ていきましょう。
喪中はがきを出すべき時期はいつか。結論と理由
目安は11月中旬から12月上旬
結論として、喪中はがきは11月中旬から12月上旬までに、相手の手元に届くように出すのが基本のマナーです。
もう少し正確に言うと、遅くとも12月上旬までには先方に届いている状態が望ましいとされています。
理由は単純で、相手が年賀状の準備を始める前に、こちらの事情を伝えておく必要があるからです。
なぜこの時期が良いのか。年賀状の郵便スケジュールとの関係
毎年、年賀はがきは11月1日ごろから全国で発売が始まり、郵便局での年賀状としての引受、いわゆる特別扱いは、例年12月15日ごろからスタートします。
こうした年ごとの正確な日付は、日本郵便の公式サイトで毎年案内されているので、準備を進める前に一度確認しておくと安心です。
つまり、多くの方は11月から12月にかけて、少しずつ年賀状の準備を進めていくことになります。
もし喪中はがきが届くのが12月半ばを過ぎてしまうと、相手はすでに年賀状を書き終えていたり、投函してしまっていたりする可能性が高くなります。
そうなると、相手に気を遣わせてしまったり、行き違いが起きてしまったりすることになりかねません。
だからこそ、相手が動き出す前、つまり11月中旬から12月上旬までに届けることが大切なのです。
高崎市にお住まいの方が意識したいスケジュールの立て方
葬儀を終えたばかりの状態で、11月中旬という期限から逆算してスケジュールを立てるのは、正直なところ簡単ではありません。
実務の現場でよく聞かれるのは、香典返しや四十九日の法要準備に追われているうちに、気づいたら11月に入っていた、という声です。
そこでおすすめしたいのが、次のような逆算での進め方です。
まず10月中に、喪中はがきを送る相手のリストをまとめます。
次に10月末から11月初旬にかけて、はがきのデザインと文面を決め、印刷を発注します。
そして11月中旬までに投函を終える、という流れです。
高崎市内の郵便局や、近隣の印刷サービスでも喪中はがきの印刷を承っているところが多いので、注文から手元に届くまでの日数も、早めに確認しておくと安心です。
年末の繁忙期に入る前に動き出すことが、結果として一番の近道になります。
喪中はがきは誰に送ればよいのか。範囲の考え方

一般的な目安は二親等以内
結論として、喪中はがきを出す対象になるかどうかは、一般的に二親等以内の親族を亡くした場合、と考えられています。
二親等とは、自分から見て、親、配偶者、子、兄弟姉妹、祖父母、孫にあたる関係です。
これは、慶事を控えるべき服喪の範囲として、古くからの慣習で目安にされてきた基準です。
ただし、これはあくまで一般的な目安であり、法律で明確に定められたルールではありません。
同居していたか、日頃どれだけ親しくしていたかによって、三親等以降の親族であっても喪中はがきを出す方もいれば、逆に二親等以内でも別居が長く出さないという判断をする方もいます。
会社関係やビジネスで年賀状をやり取りしている相手はどうするか
会社の同僚や取引先など、ビジネス上で年賀状をやり取りしている相手にも、基本的には喪中はがきを送るのが丁寧な対応です。
ただし、業種や会社の慣習によっては、私的な喪中はがきではなく、通常どおり会社としての年賀状を出す、というケースもあります。
このあたりは、上司や総務担当に一度確認しておくと、行き違いを防げます。
迷ったときの判断基準
判断に迷ったときは、シンプルに「今まで年賀状をやり取りしていた相手かどうか」を基準にすると考えやすくなります。
いつも年賀状を送っている相手であれば、喪中はがきも送る。
逆に、年賀状のやり取りがない相手にまで無理に送る必要はありません。
この基準で相手をリストアップしていくと、範囲で迷う時間を大きく減らせます。
【続柄・関係性別】喪中はがきの文例集
具体的な文例をご紹介する前に、一つだけ知っておいていただきたいマナーがあります。
喪中はがきをはじめとする儀礼的な挨拶状では、句読点、つまり「。」や「、」を使わないのが正式なマナーとされています。
理由は諸説ありますが、もともと日本語の文章には句読点をつける習慣がなく、明治以降に読みやすさのための補助として広まったという経緯があり、儀礼文書ではあえて句読点をつけない形が伝統として残っている、という説が広く知られています。
以下の文例も、この慣習に沿って句読点なしで記載しています。
両親を亡くされた場合の文例
喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます
本年 父 山田太郎が永眠いたしました
生前賜りましたご厚情に深く感謝申し上げます
明年も変わらぬお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます
令和八年十二月
配偶者を亡くされた場合の文例
喪中につき年頭のご挨拶をご遠慮申し上げます
夫 山田太郎が本年◯月に永眠いたしました
生前のご厚誼に心より御礼申し上げます
寒さ厳しき折 皆様のご健勝をお祈り申し上げます
令和八年十二月
祖父母を亡くされた場合の文例
祖父母の喪中となる場合、同居していたかどうかで文面のニュアンスを調整する方が多い傾向にあります。
同居していた場合の文例は、次のとおりです。
喪中につき年頭のご挨拶をご遠慮申し上げます
祖父 山田一郎が本年◯月に九十歳にて永眠いたしました
本年中賜りましたご厚情を深謝申し上げます
明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます
令和八年十二月
会社関係・取引先向けの文例
喪中につき年頭のご挨拶を失礼させていただきます
本年 私儀 父を亡くしましたため 年始のご挨拶を控えさせていただきます
平素賜りましたご厚情に厚く御礼申し上げます
明年も変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます
令和八年十二月
親しい友人へのやや柔らかい文例
喪中のため 年賀状は控えさせていただきます
今年 母を見送り 慌ただしい一年でした
いつも気にかけてくれてありがとう
来年もどうぞよろしくお願いします
令和八年十二月
親しい友人宛てのみ、やや柔らかい言葉遣いにする方も増えていますが、目上の方や取引先には、伝統的な形式を守るのが無難です。
喪中はがきを作成する際の注意点とマナー
句読点は使わないのが正式なマナー
先ほどの文例集でも触れたとおり、儀礼的な挨拶状には句読点をつけないのが正式なマナーです。
同じ理由から、行の頭を一字下げる、という書き方もしません。
パソコンで作成する場合、変換の都合で自動的に句読点が入ってしまうことがあるので、印刷前に必ず見直しておきましょう。
近況報告は書かない
喪中はがきは、あくまで年賀状を控える旨を伝えるための挨拶状です。
そのため、引っ越しや結婚、出産といったおめでたい近況報告を書き添えるのはマナー違反とされています。
こうした報告は、時期を改めて、通常の挨拶状や手紙で別途伝えるのが望ましい形です。
薄墨と濃い墨、どちらを使うべきか
弔事では、悲しみの涙で墨が薄くなった、という意味を込めて、薄墨を使うことがあります。
喪中はがきの場合、本文は薄墨でも濃い墨でも、どちらでも問題ないとされています。
ただし、宛名の面については、郵便局の配達員が読みやすいように、濃い墨で書くのがマナーとされています。
はがきと切手の選び方
官製はがきを使う場合は、胡蝶蘭などの弔事用デザインが施されたものを選びます。
私製はがきを使う場合は、弔事用の切手を貼るのがマナーです。
デザインに迷ったときは、印刷サービスの喪中はがき専用テンプレートを利用すると、マナーを踏まえた形で仕上げやすくなります。
なお、日本郵便のお手紙文例集にも、年賀欠礼にまつわる文例が公開されているので、あわせて参考にすると安心です。
宛名の書き方で気をつけたいこと
宛名面については、本文面とは違い、通常の手紙やはがきと同じ書き方で問題ありません。
先ほど触れたとおり、配達員が読み間違えないよう、宛名は濃い墨で、はっきりと書くことを意識してください。
差出人の住所や名前を書く欄も、忘れずに記載しておきましょう。
連名で出す場合は、世帯主の名前を右側に書き、続けて配偶者や子どもの名前を並べるのが一般的な書き方です。
喪中はがきの作成にかかる費用と印刷方法の選び方
結論として、喪中はがきの準備方法は主に四つあり、それぞれ費用とかかる時間のバランスが異なります。
一つ目は、郵便局の窓口やポストサービスを利用する方法です。
はがき代に加えて印刷料金がかかりますが、店舗で相談しながら決められる安心感があります。
二つ目は、地域の印刷店や写真店に注文する方法です。
高崎市内にもこうしたサービスを扱う店舗があり、文面や薄墨の使い方など、細かな相談をしながら仕上げられるのが利点です。
三つ目は、コンビニのマルチコピー機を使う方法です。
枚数が少ない場合や、急いで数枚だけ用意したい場合に向いています。
四つ目は、オンラインの印刷サービスです。
自宅からスマートフォンやパソコンで文面とデザインを選び、印刷済みのはがきを届けてもらえるため、店舗に出向く時間が取りにくい方に向いています。
費用の目安としては、はがき代を含めて一枚あたり百円前後からのサービスが多く、枚数がまとまるほど一枚あたりの単価は下がっていく傾向にあります。
正確な料金は年やサービスによって変わるため、注文前に見積もりを確認しておくと安心です。
理由としては、繁忙期にあたる11月から12月上旬は、印刷の納期が通常より延びやすい時期だからです。
だからこそ、急ぎであればオンライン印刷や即日対応のコンビニ印刷、文面をじっくり相談したい場合は地域の印刷店、というように、スケジュールと相談のしやすさのどちらを優先するかで選ぶとよいでしょう。
年末に不幸があった場合はどうする?喪中はがきが間に合わないときの対応
12月半ばを過ぎてから身内に不幸があった場合、喪中はがきの準備が間に合わないことがあります。
こうした場合は、無理に喪中はがきを出そうとせず、まずは年賀状も出さずに年を越して問題ありません。
そして、松の内が明けたあと、寒中見舞いという形で改めてご挨拶をします。
寒中見舞いを出す時期の目安は、関東地方であれば松の内が明ける1月8日ごろから、節分にあたる2月3日ごろまでです。
寒中見舞いでは、年始のご挨拶ができなかったお詫びと、いただいた年賀状へのお礼、そして喪中であった旨を、あわせて伝えます。
急なことで心の整理もつかないなかでの対応になりますが、この時期の挨拶状には決まった正解があるわけではありませんので、まずは落ち着いて、必要な範囲で対応していただければ十分です。
高崎市で葬儀を終えたばかりの方へ。喪中はがき準備の進め方
葬儀を終えたあとは、心の整理がつかないまま、次々と事務的な手続きに追われる時期が続きます。
そのなかで喪中はがきの準備は、後回しになりがちな作業のひとつです。
ここでは、実際に何から手をつければよいのか、順を追って整理します。
まず取り組みたいのが、送付先のリストアップです。
自分自身が年賀状をやり取りしている相手に加えて、亡くなったご本人が年賀状を送っていた相手にも、漏れなく送る必要があります。
これは、ご本人の年賀状のやり取り先を把握しているご家族が中心になって進めるしかない作業なので、早めに手をつけておくことをおすすめします。
年賀状の控えや、住所録、年賀状ソフトのデータが残っていないか、この機会に確認しておくと、リストアップの手間がぐっと減ります。
次に検討したいのが、印刷方法です。
高崎市内の郵便局の窓口や、地域の印刷店、コンビニのマルチコピー機、オンラインの印刷サービスなど、選択肢はいくつかあります。
急ぎであればオンライン印刷、文面を相談しながら決めたい場合は地域の印刷店、というように、状況やスケジュールに合わせて選ぶとよいでしょう。
最後に、文面と発送のタイミングを決めます。
先ほどご紹介した文例を参考にしながら、続柄や関係性に合わせて言葉を調整し、11月中旬から12月上旬の投函を目指してください。
一つだけお伝えしておきたいのは、喪中はがきの準備は、完璧を目指さなくてよいということです。
多少文面が定型的であっても、時期が多少前後してしまっても、相手はきちんと事情を汲み取ってくれます。
大切なのは、無理をしすぎず、ご自身のペースで一つずつ片付けていくことです。
葬儀からまだ日が浅い時期は、悲しみが癒えないまま事務作業に向き合わなければならず、心身ともに負担が大きいものです。
喪中はがきの文面や送付先で迷ったときは、一人で抱え込まず、家族や親族と分担しながら進めていただければと思います。
喪中はがきでよくある失敗と、そのときの対処法
ここまでの内容を踏まえたうえで、実際によくある失敗例と、その対処法もあわせて押さえておきましょう。
出し忘れに気づいたとき
12月に入ってから出し忘れに気づいた場合でも、慌てる必要はありません。
年内に投函できるようであれば、多少時期が遅くなっても、通常どおり喪中はがきとして出して問題ありません。
年内の投函が難しいと判断した場合は、無理をせず、松の内明けの寒中見舞いに切り替えましょう。
誤って年賀状を出してしまったとき
送付先リストの整理が間に合わず、うっかり通常の年賀状を出してしまうこともあります。
気づいた時点で、お詫びの言葉を添えた手紙や、寒中見舞いを別途送ると、失礼を最小限に抑えられます。
深刻に捉えすぎず、気づいた時点で丁寧にフォローすることを意識してください。
相手からも喪中はがきが届き、行き違いになったとき
お互いに喪中で、同じ時期に喪中はがきを出し合う、いわゆる行き違いは珍しくありません。
この場合、どちらかが失礼にあたるわけではなく、双方が同じタイミングで準備を進めていた結果です。
特別な対応は不要で、そのまま受け取っていただければ十分です。
続柄や名前の記載を間違えて発注してしまったとき
印刷サービスに発注したあとで、続柄や名前の誤りに気づくこともあります。
多くの印刷サービスでは、発送前であれば修正や刷り直しに対応してもらえるため、気づいた時点ですぐに問い合わせることが大切です。
発注前には、家族の誰かにもう一度文面を確認してもらう一手間が、こうしたミスを防ぐ一番確実な方法です。
よくある質問
喪中はがきは何親等まで出すのが一般的ですか
一般的には二親等以内、つまり親、配偶者、子、兄弟姉妹、祖父母、孫を亡くした場合に出すとされています。
ただし明確な決まりはなく、同居の有無や関係の深さによって判断が分かれます。
喪中はがきに故人の続柄はどう書けばよいですか
自分から見た続柄を、父、母、夫、妻、祖父、祖母のように記載します。
年齢を添える場合は、数え年で記載するのが伝統的な書き方です。
喪中はがきと一緒に香典返しを送ってもよいですか
喪中はがきと香典返しは、目的も送るタイミングも異なる別のものなので、同封は避けるのが基本です。
香典返しは四十九日を過ぎたころに、喪中はがきとは別のタイミングで送りましょう。
喪中はがきを受け取ったら、どう返信すればよいですか
年賀状を送る代わりに、松の内が明けたあと、寒中見舞いという形でお悔やみとお見舞いの言葉を伝えるのが一般的です。
年賀状のみを送るのは避け、相手の状況に配慮した言葉を添えましょう。
喪中はがきはいつまでに準備を始めればよいですか
送付先リストの作成やデザイン決めには時間がかかるため、10月中には準備を始めておくと、11月中旬からの投函に余裕を持って間に合います。
喪中はがきはパソコンで印刷してもよいですか
手書きにこだわる必要はなく、パソコンや印刷サービスでの作成でまったく問題ありません。
むしろ、送付先が多い場合は、宛名も含めて印刷サービスを活用したほうが、時期を守りやすくなります。
一言だけ手書きの添え書きを加えると、より気持ちが伝わりやすくなります。
一年のうちに複数の身内を亡くした場合、喪中はがきはどうなりますか
一枚のはがきに、亡くなった方全員の続柄と名前をまとめて記載して問題ありません。
続柄が異なる場合は、続柄が近い方から順に記載するのが一般的な書き方です。
文面の基本的な構成は、一名の場合と変わりません。
まとめ
喪中はがきは、11月中旬から12月上旬までに、相手の手元に届くように出すのが基本のマナーです。
送る相手は二親等以内を目安にしつつ、日頃年賀状をやり取りしている相手かどうかで判断すると、迷いが少なくなります。
文面は句読点を使わず、年賀状を控える旨と、これまでの感謝の気持ちだけをシンプルに伝えます。
高崎市で葬儀を終えられたばかりの方は、送付先リストの作成から、10月中に少しずつ準備を始めておくことをおすすめします。
慌ただしい年末になるかとは思いますが、この記事が、喪中はがきの準備を進めるうえでの一つの道しるべになれば幸いです。
最後に、今日から取り組めることを簡単に整理しておきます。
送付先リストの作成は、10月中に着手する。
はがきのデザインと文面決めは、10月末から11月初旬に行う。
投函は、11月中旬から12月上旬までに終える。
文面には句読点をつけず、近況報告は書き添えない。
時期が間に合わない場合は、無理をせず寒中見舞いに切り替える。
この五つを押さえておけば、大きく道を外れることはありません。
ご自身と、ご家族のペースを大切にしながら、この年末を乗り越えていただければと思います。

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